イニストラードブロック・M13の印象的だったカードベスト10
2013年9月24日 TCG全般 コメント (2)スタン落ちの前に振り返ってみましょう的な。
ぶっちゃけいろんな人がやってて楽しそうだったので、ぼくも パクってしてみました。
リミテッドはイニストは全く、M13は1,2回した程度なので当然構築メインでの話、しかもRTR以降のスタンを1年しただけの人の雑感になっておりますので、ご容赦をー。
第10位
《絡み根の霊》
緑系ビート必須の速攻不死持ちスピリット。
ダブルシンボルが厳し目の構成でも緑系ビートなら外せない1枚でしたね。
青白系相手には《至高の評決》を打たれる前に不死らせるかどうかの駆け引きも。評決打たれた後絡み根+ランカーとかがおにちくでしあ。マナクリに《火柱》使わせた後に走る絡み根もスーテーキー。
惜しむべきは通常版のイラストがあんまりだったので、プロモ版集めとけばよかったなあ、と…w
第9位
《忌むべき者のかがり火》
数多くのクソゲーを生み出してきたことに定評のある奇跡X火力。
効果的な奇跡を引いた記憶はあまりないのですがw、それだけにハマったときの威力は強烈。じつは素打ちでも弱くはないマッチアップもそれなりにありましたしね。
坊主めくりと揶揄される奇跡ですが、個人的にはどんな状況でも「コレさえめくれれば」と1枚入れておけば最後まで楽しくドローできる1枚でした。
相手にやられたときは笑うしかなかったですけど、それはそれでw
第8位
《冒涜の行動》
《ボロスの反攻者》との13点瞬殺コンボで脳汁ドバーッ。
このコンボを中心に据えたアリストクラッツAct2は、繊細さと1発逆転が混在してて大好きなデッキでした。それでも線が細くてなかなか上手く使えなかったですがw
アリストクラッツ系はヘタの横好きで結構使ってたのですが、Act2が好きすぎて、このコンボが使えないジャンクアリストクラッツとか《ザスリッドの屍術師》入りアリストクラッツは、ついぞまともに使うことは無かったとかw
というか書いてて《冒涜の行動》よりウシ君が好きなだけかもしれないと気付いてきたw
そういえば、意外と対戦相手にも打たれて死にかけた1枚でもありましたー。みんなも好きね
第7位
《スラーグ牙》
「槍は2本持っておけ。」って言いますけど、《灼熱の槍》2本じゃ足りないですからー(真顔)。
ビートばかり使ってたので、当然スラ牙連打されて心が折られたことは数知れず。そりゃビートは空中戦に行くわ…。
たしか公式でも認めてたハズですが、せめてダブルシンボル…ダブルシンボルなら…w
第6位
《荘厳な大天使》
ツヨォイ!しかも天使!!ヤッター!!!
たしか「賛美、銀刃結魂、14点」…みたいなのを最初にやられて4枚集めたカード。倍返(
青白人間からセレズニアビートまでお世話になりましたが、ブン回りルートをひとつは確保しておきたい人には頼れる天使でした。
「《栄光の騎士》の賛美と重複するの?まぢで?」「…カードにそう書いてるじゃない」「あ、そっか(池沼)」ってなったり、誘発ルールが厳しかった時期には、悲しい記憶もあったりなかったり…w
第5位
《高原の狩りの達人》《高原の荒廃者》
コレも使われて苦しめられた1枚(つまりHuntmasterの「H」はH瀬の「H」)。
この子1枚でアドアドしすぎよー。とくに上手い人が使うとねえもう手が付けられない強さだねえ。
なお、ぼくが使うと大抵2/2ブロッカー2体とライフ2ゲインするだけのカードだったんですがね、ええ。……あれ?それだけでも十分強い?w
第4位
《信仰の盾》
1マナで劇的にゲームを変えてくれる優良インスタント。
ライフ5以下なら事実上の全体アンブロ化orフォグで、「窮地」という能力語に相応しい劇的逆転劇も可能。
複数引くと割と微妙なので3枚がベターなのですが、なぜか1ゲームで2枚以上効果的な場面で引けることも多かったので、内心4枚積みたがってたらしいw
第3位
《修復の天使》
ジツハコイツケッコウキライダッタノカモシレナイー。
白含みの4マナ立ってるだけで、全てを面倒くさくしてくれる1枚。ローグ系デッキだとほんと分かんないので、恥ずかしながら手なりで突っ込んで死んだことがそれなりに…w
カリタツとスラ牙のポテンシャルを倍くらい引き出す明滅に加えて、自身の3/4飛行というスペック。こいつもダブルシンボルで良かったんじゃないかなあ…。
あ、下環境ではよろしくおねがいします(ヘコヘコ
第2位
《雷口のヘルカイト》
10年経ったら、シヴ山さんなんてゴミクズ メじゃない程、ドラゴンパワーは上がっていたでござるの巻。
「ヘルカイト5点ー。おかわり15点ー」とかいうイージーウィンを軽やかに演出。
ラクドスミッドレンジからキブラーグルールまでお世話になった1枚ですが、キブラーグルールの美しいマナカーブからの4ターン目着地は格別。
まあGPでは困ったときに駆けつけ…てくれることはあまりなかったわけですがw、カッコイイし強いしでTCGの(神話)レアの鏡ということで。
第1位
《聖トラフトの霊》
非コミュ系MTGプレイヤーの友、トラフトおじさん。英霊の導きに従ったら、対話全拒否系デッキに辿り着いたよ\(^o^)/
デルバー時代も知らなければ、トリコトラフトを使うことも無かったので、正直そんなイメージなのですが、ハイ。
まあ、復帰後の1年の最初と最後に使ってたカードは外すわけにもという感じで。
当然《幽体の飛行》とセットのイメージですが、フレイバー的にも英霊が霊気を纏って強くなってるみたいで、ステキやん?(《幽体の飛行》は明らかに悪霊っぽいのですが、それは)
ついでに次点で
《高まる残虐性》
4マナで+5/+5という男前なソーサリー。おっそいおっそい環境初期のゲームスピードだと、フラッシュバックで+10/+10もワンチャンあったんだよなあ…(なお、《送還》された模様)。1マナ呪禁との相性やオーラ破壊対策の面から、呪禁バントでこのカードが再び使われ始めたのはうれしかったなー。
ほかには
《ファルケンラスの貴種》
《教区の勇者》
《士気溢れる徴集兵》
《悪名の騎士》
《魂の洞窟》
《悲劇的な過ち》
《火山の力》
とかですかね?うん、青が全くないね!!
まあ、そんな感じで。
(前環境の構築とかリミテッドしてるとまた印象が違うと思うので、皆さんも良かったらISDとM13の好きな(嫌いな)カードを題材に書いてくれると、ぼくが勝手に喜んで読みます。)
ぶっちゃけいろんな人がやってて楽しそうだったので、ぼくも
リミテッドはイニストは全く、M13は1,2回した程度なので当然構築メインでの話、しかもRTR以降のスタンを1年しただけの人の雑感になっておりますので、ご容赦をー。
第10位
《絡み根の霊》
緑系ビート必須の速攻不死持ちスピリット。
ダブルシンボルが厳し目の構成でも緑系ビートなら外せない1枚でしたね。
青白系相手には《至高の評決》を打たれる前に不死らせるかどうかの駆け引きも。評決打たれた後絡み根+ランカーとかがおにちくでしあ。マナクリに《火柱》使わせた後に走る絡み根もスーテーキー。
惜しむべきは通常版のイラストがあんまりだったので、プロモ版集めとけばよかったなあ、と…w
第9位
《忌むべき者のかがり火》
数多くのクソゲーを生み出してきたことに定評のある奇跡X火力。
効果的な奇跡を引いた記憶はあまりないのですがw、それだけにハマったときの威力は強烈。じつは素打ちでも弱くはないマッチアップもそれなりにありましたしね。
坊主めくりと揶揄される奇跡ですが、個人的にはどんな状況でも「コレさえめくれれば」と1枚入れておけば最後まで楽しくドローできる1枚でした。
相手にやられたときは笑うしかなかったですけど、それはそれでw
第8位
《冒涜の行動》
《ボロスの反攻者》との13点瞬殺コンボで脳汁ドバーッ。
このコンボを中心に据えたアリストクラッツAct2は、繊細さと1発逆転が混在してて大好きなデッキでした。それでも線が細くてなかなか上手く使えなかったですがw
アリストクラッツ系はヘタの横好きで結構使ってたのですが、Act2が好きすぎて、このコンボが使えないジャンクアリストクラッツとか《ザスリッドの屍術師》入りアリストクラッツは、ついぞまともに使うことは無かったとかw
というか書いてて《冒涜の行動》よりウシ君が好きなだけかもしれないと気付いてきたw
そういえば、意外と対戦相手にも打たれて死にかけた1枚でもありましたー。みんなも好きね
第7位
《スラーグ牙》
「槍は2本持っておけ。」って言いますけど、《灼熱の槍》2本じゃ足りないですからー(真顔)。
ビートばかり使ってたので、当然スラ牙連打されて心が折られたことは数知れず。そりゃビートは空中戦に行くわ…。
たしか公式でも認めてたハズですが、せめてダブルシンボル…ダブルシンボルなら…w
第6位
《荘厳な大天使》
ツヨォイ!しかも天使!!ヤッター!!!
たしか「賛美、銀刃結魂、14点」…みたいなのを最初にやられて4枚集めたカード。倍返(
青白人間からセレズニアビートまでお世話になりましたが、ブン回りルートをひとつは確保しておきたい人には頼れる天使でした。
「《栄光の騎士》の賛美と重複するの?まぢで?」「…カードにそう書いてるじゃない」「あ、そっか(池沼)」ってなったり、誘発ルールが厳しかった時期には、悲しい記憶もあったりなかったり…w
第5位
《高原の狩りの達人》《高原の荒廃者》
コレも使われて苦しめられた1枚(つまりHuntmasterの「H」はH瀬の「H」)。
この子1枚でアドアドしすぎよー。とくに上手い人が使うとねえもう手が付けられない強さだねえ。
なお、ぼくが使うと大抵2/2ブロッカー2体とライフ2ゲインするだけのカードだったんですがね、ええ。……あれ?それだけでも十分強い?w
第4位
《信仰の盾》
1マナで劇的にゲームを変えてくれる優良インスタント。
ライフ5以下なら事実上の全体アンブロ化orフォグで、「窮地」という能力語に相応しい劇的逆転劇も可能。
複数引くと割と微妙なので3枚がベターなのですが、なぜか1ゲームで2枚以上効果的な場面で引けることも多かったので、内心4枚積みたがってたらしいw
第3位
《修復の天使》
ジツハコイツケッコウキライダッタノカモシレナイー。
白含みの4マナ立ってるだけで、全てを面倒くさくしてくれる1枚。ローグ系デッキだとほんと分かんないので、恥ずかしながら手なりで突っ込んで死んだことがそれなりに…w
カリタツとスラ牙のポテンシャルを倍くらい引き出す明滅に加えて、自身の3/4飛行というスペック。こいつもダブルシンボルで良かったんじゃないかなあ…。
あ、下環境ではよろしくおねがいします(ヘコヘコ
第2位
《雷口のヘルカイト》
10年経ったら、シヴ山さんなんて
「ヘルカイト5点ー。おかわり15点ー」とかいうイージーウィンを軽やかに演出。
ラクドスミッドレンジからキブラーグルールまでお世話になった1枚ですが、キブラーグルールの美しいマナカーブからの4ターン目着地は格別。
まあGPでは困ったときに駆けつけ…てくれることはあまりなかったわけですがw、カッコイイし強いしでTCGの(神話)レアの鏡ということで。
第1位
《聖トラフトの霊》
非コミュ系MTGプレイヤーの友、トラフトおじさん。英霊の導きに従ったら、対話全拒否系デッキに辿り着いたよ\(^o^)/
デルバー時代も知らなければ、トリコトラフトを使うことも無かったので、正直そんなイメージなのですが、ハイ。
まあ、復帰後の1年の最初と最後に使ってたカードは外すわけにもという感じで。
当然《幽体の飛行》とセットのイメージですが、フレイバー的にも英霊が霊気を纏って強くなってるみたいで、ステキやん?(《幽体の飛行》は明らかに悪霊っぽいのですが、それは)
ついでに次点で
《高まる残虐性》
4マナで+5/+5という男前なソーサリー。おっそいおっそい環境初期のゲームスピードだと、フラッシュバックで+10/+10もワンチャンあったんだよなあ…(なお、《送還》された模様)。1マナ呪禁との相性やオーラ破壊対策の面から、呪禁バントでこのカードが再び使われ始めたのはうれしかったなー。
ほかには
《ファルケンラスの貴種》
《教区の勇者》
《士気溢れる徴集兵》
《悪名の騎士》
《魂の洞窟》
《悲劇的な過ち》
《火山の力》
とかですかね?うん、青が全くないね!!
まあ、そんな感じで。
(前環境の構築とかリミテッドしてるとまた印象が違うと思うので、皆さんも良かったらISDとM13の好きな(嫌いな)カードを題材に書いてくれると、ぼくが勝手に喜んで読みます。)
コメント