ドミニアへの招待＠回顧ネタ
2013年6月14日 TCG全般 コメント (3)
丁度ぼくが初めてマジックに触れる直前くらいの雑誌なので、存在はおぼろげに知ってたものの実際手に取るのはお初。
内容はタイトルどおりビギナー向けの記事が多め。当然ルールも今とは違うわけですが、クマと巨大化とショック（火葬？）とレミィは様式美なので仕方ないですね（？）。
イラスト多めの記事というのも、今ではなかなかないので（そもそも紙媒体自体がね…）、時代を感じていいですね。やはり金澤尚子氏と田中としひさ氏辺りには特に。
しかしサラッと「アンティ」とか書かれてるのにはちょっと草生えた。
あとこれもデュエリストジャパンと同様RPGマガジンの別冊扱いみたいですが、デュエリストジャパンは近くの本屋にあったけどRPGマガジンの取り扱いは無くてツラかった記憶が蘇ったり。おお。Amazonがなかった世界はなんと不便だったことか…。
あ、なんか当時から雑誌から丸パクリのコピーデッキ組みまくってた気がする。今もむかしもやってることは変わりませんな。HAHAHA（ただ資産的に完コピは出来なかった模様）。
それと表紙のセラの天使ですか。セラ天といえば、当時のプレイ時期が5，6版だった関係で、丁度セラ天亡きの時代しか知らなかったわけで。
ところが復帰したら3マナのオッサンが殴ったら同じサイズの天使がオマケで出てくるとかで時の流れを感じたとかなんとか。
セラゲドンとか憧れだったんですけどねえ…（幼心にも「あれはハルマゲドンが強すぎるだけでは…」と当時から思ってたのはヒ・ミ・ツ）。
まあ、7版以降はあまり使われなかったらしいですし、ｱｯｸｻﾞｰﾝとか出てきたときの衝撃はもっと凄かったんでしょうけどﾈｰ。
そんな中途半端な回顧ネタでした。
こういう雑誌集めたり読んだりするのは割と好きなのですが、RPGマガジンとゲームぎゃざのバックナンバーを集める決心は流石にまだつかないとかなんとか。
ではまた。
ねる。
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