0526一宮ゲームデイドラゴンの迷路@賛美・二段・トランプル（あと時々フォグ

一宮コミュニティセンターにて。参加人数24人の5回戦。

いつもの（？）丸亀ではなく高松ということもあって、オブシディアンくんを連日誘って参加。

なお、体調は昨日に比べれば最悪とは言えないものの、普通に鼻詰まり、咳、痰、微熱と良い感じ（白目）。


で、使用デッキは懲りずにセレズニアビート。

メイン
4《アヴァシンの巡礼者》
2《東屋のエルフ》
3《絡み根の霊》
4《復活の声》
4《ロクソドンの強打者》
4《銀刃の聖騎士》
4《荘厳な大天使》
4《ワームの到来》
1《ウルフィーの銀心》

2《セレズニアの魔除け》
3《信仰の盾》
3《怨恨》

4《寺院の庭》
4《陽花弁の木立ち》
1《セレズニアのギルド門》
8《森》
5《平地》

サイド
2《忘却の輪》
2《根生まれの防衛》
1《信仰の盾》
2《ケンタウルスの癒し手》
2《セレズニアの声、トロスターニ》
2《地の封印》
1《天啓の光》
1《鷺群れのシガルダ》
1《剛胆な勇士》
1《ドルイドの講話》


セレズニアビートへの自信は昨日の時点ですでにズタボロでしたが、ここで逃げては男がすたる…と思ったかどうかは不明。
まあ、せっかく再調整したので。オブシディアンくんも褒めてくれたしね。
オブシディアンくんと大魔神氏のアドヴァイスを受けてランカーを3枚に落としたのは思い切ったつもり。
サイドのシガルダはジャンド使いのおぶしーくんの押し。
そして彼は《忘却の輪》不要説の信奉者でもある（オリヴィア出される前にブンしろや派）ので、リングは基本後手のときだけ入れる方針に。
《ドルイドの講話》は後手でこちらより早いビート相手ならワンチャンと採用。オーバーランを《中休み》で凌ぐロマンを求めたが、さて。


R1青黒緑コントロール（《先端生物学者》入り）@Y西さん
G1．先手。夜鷲出されるも、絡み根と銀刃がそれぞれランカー付けて殴り続けて除去引かれずで勝ち
G2．タフ13壁と銀心に地上をピタ止めされるなか＋4修正された夜鷲に殴り続けられて負け
G3. ワンマリでマナフラする謎現象。仕方ないので、おぶしーくんに言われるままサイドに突っ込んでおいたシガルダにランカー付けて殴り続けると夜鷲出なくて勝ち。結論。夜鷲には強い夜鷲と弱い夜鷲がいる
○×○

R2ジャンドコン@Y下さん
G1.奇跡かがり火X=4で押せ押せの盤面が一気に死に体…も《信仰の盾》で守られた象とボイスからのトークンでギリ持ちこたえる。相手もマナフラってたのか、次ターン盤面夜鷲1枚のみでフルッタップケッシグ。それにセレチャ当てて勝ち。結論その2。強い夜鷲と弱い夜鷲の境界は難しい
G2．オリヴィア着地したら投了しとけってばっちゃが（ｒｙ　そして直後の2ゲーム連続奇跡かがり火（X=3）とか引き強すぎやしませんか
G3．後手《遥か見》は先手の6割くらいしか強くない（確信）。賛美天使2枚張りからの倍々賛美でゴリ押し
○×○

R3ナヤミッドレンジ@H瀬さん
G1．後手ながらブン回り。銀刃結魂相手をワームと象で悩むが、H瀬さんならセレチャ持ってるやろと信頼した結果当たりでダメージ4点稼ぐ。ブロッカーのウシも盾パワーでしのいで勝ち
G2．H瀬さん専用メタカード《剛胆な勇士》ぶっ刺さり（逆に出されたらこっちが死ぬ）。ただ盾で火力ケアして勇士を1ターン出すの遅らせてると、《遥か見》加速からのきっちり4ターン目ヘルカイト。H瀬さんなら引いてる決まってるだろいい加減にしろ。が、ヘルカイトを除去った後相手に後続が続かず、警戒土地からのマナクリでライフ1まで削られるもそこからフォグ盾、返しのアンブロ盾の2枚。正に「窮地」からの勝利。
H瀬さん「盾引きすぎでしょ」すんません（ﾄﾞﾔｯ（小声
○○

R4　大魔神氏
ガチれガチれと暖かい声援を各方面からいただいていたが、円満ID。なお、さりげなくデッキ内容を探ってみるが、教えてもらえなかった模様（笑）

R5　ジャンドアグロ@T村さん
完全にIDする口になってたら、なぜか全勝相手とガチることに。アレー？アレー？
G1. 1マリ後手ながらもロクソドンでピタ止まりしてくれるサイズ差がすーてーきー。賛美天使が空から殴って勝ち。
G2．予定調和のゴーア族でごっそりライフ削られるも、象とかワームのサイズ差に助けられて勝ち。
○○

で、なぜか4勝1分で1位抜け。メタなんぞ知らんというスタンスでしたが、それなりのジャンド率の中でよくやった。正直もっとアリクラとかリアニいると思ってたけど（震え）。

準々決勝　トリコフラッシュ@チャーリーさん
R1．3マナスタートとかいう論外なヌルキープで終わり。今日1番キープ基準が狂ってた。キープというか今日の全プレイのなかでも1番無かった。啓示X＝2ですでに投了気配だったが、オレリアさんが着地するまであがいてみた。死亡

サイドボード中。流れを変えようと（？）すっかり忘れてた着込んでいたチャーリー・ブラウンTシャツ（リスペクト）を開帳して笑いを取る&チームチャーリーの末席に認められてガッツポするも、MTGのことになると一転鋭い眼光を飛ばしてくる（錯覚）のを見て「アカン、この人殺す気や…」とか意味不明なことをビビって口走るくらいに動揺していた模様

R2．相手が1マリ。からの1ランドしか置かれなくて勝ち。流れが変わった…？
R3. コントロール相手の絡み根と不死熊（《復活の声》）は畜生の極み。ラスゴの被害も最小限。そして手札にぬるりと引いてる盾2枚。フルパン→修復で絡み根ブロック→絡み根に盾（返しのラスゴケア）→ロクソドンにアゾチャ→2枚目の盾→エレメンタルトークンが１大きくなってライフ9ピッタリで勝ち
勝った時に手札0枚のがビートの理想ってばっちゃ（ｒｙ　チャーリーさん相手に我ながらようやった（歓喜
×○○

準決勝　ナヤブリッツ@会長さん
R1．相手ライフ18から。3ターン目5/5二段攻撃。4ターン目12/12の天使が二段攻撃する程度のブン殴り。これ完全に先手ゲーや
R2．お互いブンは決めれず地上にクリーチャー並べ合って膠着するも、相手の盤面にはドムリ。こんなときに限って飛行引かずで（まあ、格闘で潰されるんですが）ぐいぐい育つドムリ。しかし手札には《ワームの到来》と《ドルイドの講話》。
これはフルパン誘うしかないじゃないかというわけで、何もないですよー的な下手な演技をしてると余裕持ってドムリ忠誠度1残してからついに奥義発動…かーらーのーきっちりじっくりゴーア族1体殴り。演技でもなんでもなく絶望に顔を歪めるが、それがよかったのか、次ターン条件が整いすぎた結果フルパンを誘い出せてまさかのワーム2体&フォグで血反吐の末辛勝。R1で賛美、二段の爆発力を見せてたのが、後押ししてくれてた模様
○○

決勝　ナヤミッドレンジ（？）@大魔神氏
ゲームデイ決勝とかいう未体験ゾーンに豆腐メンタルなぼくは軽くガクブルだったので決勝常連の某レベル1ジャッジ氏に教えを請うと「絶対勝つという気持ちでやれ」とのことだったので勝て勝て勝て…とマインドコントロールをかけていざ決勝。
R1．…かーらーのーダブマリ2ランドキープするもボッコで早くも戦意喪失。メイン火柱はやめちくり～。そして自己暗示とはいったい。いったい
R2．こちら1マリ相手2マリの泥仕合。が、ダブルワームでブン返し。なおテンパリすぎて牛くんのブロック誘い出した後の《根生まれの防衛》を打つタイミングを興奮のあまり先走った結果、不要な3点ダメージを受けた模様。テヘッ☆
R3．まさかの2ターン目《忘却の輪》→対象マナクリがきくううう。続けての2枚目のリングがボイスでなくて2体目のマナクリなら正直死んでた（土地づまり的な）。ワームがメイン盾に守られてゴリゴリ行くとさすがのヘルカイトもブロッカー。返しの引きが銀刃でG.G。手札に構えてたフォグも強かった
×○○

というわけでセレズニア最強伝説？樹立（昨日のことは忘れた）兼ゲームデイ初優勝。

半年ちょいでGPT等で1没回数驚異の4回（あと2没1回）とかいうカルマからやっと抜け出せたね（白目）。

しかし体調が優れないほうが引きが強くなる疑惑が出てきて怖い。

なお、勝つとハイになるものの長いスパンでみると体調はとくに戻らなかった模様。

勝つとやっぱうれしいのでぐだぐだと書いてしまいましたが（昨日とのテンションの差といったら…）、そんなかんじで。

今回も皆様お疲れ様でした。