ニコ生@GP名古屋2012メモ
2012年12月10日 TCG全般『マジック:ザ・ギャザリング』 グランプリ・名古屋2012 決勝戦速報生放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv116794617
昨晩のニコ生が面白かったので、いまさらまとめというか箇条書きのメモなど。不正確な部分も一部あると思われるので、直接リンク先見るか、もっといいまとめを探すのがオヌヌメ。
・出演者はウィザーズの森慶太氏と中村修平プロ。
・グランプリ名古屋優勝者の小北氏が出演予定だったが、私用のため欠席。その代役(?)で今回のグランプリでもベスト8に入った津村健志プロが途中からゲスト参加。
・冒頭のニコ生アンケートによると視聴者の63.2%が現役プレイヤー、25.3%がかつてプレイしていたとの回答。順当な数字か。
・最初の10分はMTGチャンネルの番組紹介。つまり池田剛プロの茶番フェイズ(この番組を初めてみたとき、自分が小中学生の頃雑誌でしか見たことなかった池田氏をニコニコ動画で観るのはたいへん不思議な感じを覚えた記憶がある)。これには中村プロも絶賛(ぶっちゃけ決勝の決着が早すぎたため差し込んだ模様)。
・で本編。まずはサイドイベントの紹介から。招待制キューブドラフトやレベッカ・ゲイ女史の原画チャリティーオークションの模様など。オレもハグされたい。
・中村プロのベスト8通過者のインタビューでは、ラヴニカへの回帰のいち押しカードに静穏の天使×2、灰の盲信者×2、ラクドスの復活(雷光のヘルカイト )、快楽殺人の暗殺者、死儀礼のシャーマン、神聖なる泉が挙げられ、自分のデッキのキーカードを挙げるプレイヤーが多かった様子。
・中村プロ「決勝の抱負は?」「ここまで来たら優勝したいです!」中村プロ「…デスヨネーw」というやり取りが4,5回続いて若干ツボる。
・存在感を見せたのがやはりベスト8唯一の海外プレイヤーのアリャビマ氏。インドネシア出身ながら、現在川崎市に在住のエンジニアとのこと。日本語も流暢。話題の「まゆゆは俺の嫁」Tシャツも「変な日本語のTシャツを着ている外国人」のコスプレなのだろうか。個人的にはたぶん彼はガチだと思う。彼の写真が出ると「2/2速攻、威嚇っぽい」「火柱打ちたい」などとコメが流れる人気っぷり。
・最近続けざまに成績を残したラクドスミッドレンジがメタの中心になったと中村プロ。
・決勝戦進出の2つのデッキについて中村プロの解説。人間リアニについて「ぱっと見どういうデッキか分からないと思う。というか僕がそうだった(謙虚)。勝ち筋が非常に見えにくいデッキ。勝ち筋としては2つあって、ベラドンナの行商人とイゼットの静電術師のコンボ(接死ティム)を中心とした人間デッキの動きだが、それはおまけで、栄光の目覚めの天使を(で)リアニメイトして勝つコンボデッキ。予想外のカード。黒マナが出るカードがないのでキーカードの堀葬の儀式も手札にきたら無理やり墓地に捨てて撃つ。ちょっとこれは「マジック」らしくないデッキといえるのではないか(何がマジックぽいかと言われても困るが、とも)」
・4枚積みの魂の洞窟について「環境を作っているカードの1つ。コントロールが活躍しにくい環境」
・「ラクドスの流行によって安らかなる眠り等墓地対策のガードが下がった間隙を突いてのリアニという印象」
・「コントロールは負け組?」というコメに「コントロールが負け組だったのは事実」
・ここからもう一方のラクドスアグロデッキについて解説。
・「ラクドスミッドレンジと比べ、土地を削り、低マナでトップスピードを重視したデッキ。ラクドスミッドレンジを意識したデッキといってもいいのではないか」
・「ファルケンラスの貴種は強すぎる。場に出たら毎ターン4点クロック。気が狂ってる(笑)カード。いくら早いラクドスでもこのカードは4積み。ラクドスの強さの源」
・「サイドボードの死儀礼のシャーマン×3、ラクドスの魔除け×3と墓地対策は十分。決勝ではそこも注目したい」といっても結果はほとんど最初にポロッと言ってたが(笑)
・「決勝の2人は不戦勝0からの勝ち上がり。想像ができない」
ここでいよいよ決勝の様子が(録画)
1本目(リアニ勝)
・「慢性的な水害」について「ちょっと汚い言い方をすると完全な「糞カード」。しかしできるかぎりカードを墓地に落としたいこのデッキにとっては「マスターピース」」
・墓地に落ちた堀葬の儀式に「トップデッキならぬ、トップ堀り?トップ墓地落とし?」(意味深)
・天使で釣った黄金夜の指揮官等の戦場に出たときの能力のスタックの積み方「正確なスタックと点数計算。儀式がめくれた瞬間から計算していたのでは」
2本目(ラクドス勝)
・「お互いトップスピードなら5ターン以内に決着というスピード感あるコンボ対ビートダウン」
3本目(リアニ勝)
・まさかの両者ダブマリスタートにより冒頭5分カット。
・3ターン目、ラクドス悪名の騎士と墓所這い、リアニ大聖堂の聖別者という場面で、悪名の騎士単独アタック→イゼットの魔除けで除去。第2メインに2体目の墓所這いが手札から。「手札にゾンビがあれば2体でアタックが正解ではないか。なくてもぼくはダブルアタックしたほうが正解だと思う。後々ブロックされるのだし。手札が少ないのだから効率のいいダメージの与え方だけ考えればよい」結果的には大勢に影響なかったプレイだったが、さすがプロという語り口に首肯。
・すべて5ターン前後での決着について「ウィザーズさんは平均4ターンキルの環境はよろしくないといってたはずだが・・・?」とツッコミ。
・チェコ人の相棒がスタジオの片隅で待っているらしい中村プロ。出ればいいのに・・・。
・「本来ならスラーグ牙が環境が支配していたのだが、スラーグ牙を攻略するためのデッキがラクドス。簡単に言うと「上から殴ればええやん」(貴種・ヘルカイト)」
・「コントロール→アグロ→コンボと変遷してきてる健全な環境ではないか。次にコントロールが勝てばめでたしめでたしなのですが・・・」
・森慶太氏による優勝者インタビュー。
・小北氏「マジックは第4版から。最近は仕事が忙しくてMOメインで週2~7。人間リアニもMOでやられてレシピを知った。「1ターンで40点!」とかやられてどんなデッキかと。一発の大味感が好きで選択した。レシピはほぼコピーで、カードも友人からの借り物。狩達2枚だけ買って、サイドのビヒモスは手に入らなかったので無しで(笑)。3戦目はワンマリ後の手札は土地1で根囲いがあったが、そのまま土地を引かないで終わったらカッコ悪いと思ってダブマリした(笑)」大阪人ということで(?)トークも上手く人柄が伝わってくるいいインタビューでした。
・ここで津村健志プロ登場(ダブルピース)。現在ホビー系企業に就職活動中とのこと。ていうか同い年かー。5版からとかまさに同世代。
津村プロ「トップ8だけでなく予選でも小北さんの人間リアニに木っ端微塵にされた。接死ティムコンボが決まったらほぼ勝ち目がない。実はMOで対戦したときにもやられてふつうのリアニデッキとのあまりの相性の悪さにあのデッキは切ったが・・・」なんという縁というか因果というか・・・。
・「デッキ選択の理由はビートダウンのデッキ全般につよいから。サイドボードのソンバーワルドの賢者はセレズニアビートに非常に有効。どんなクリーチャーを出されても静穏の天使が4~5ターン目に出て解決してくれる。墓地対策がサイドボードに2枚が上限という読みも当たった。サイドの死儀礼のシャーマンは同型対策だが、次はもっとはっきりした墓地対策を選ぶかもしれない。墓場の浄化とか。接死ティムでやられるクリーチャーは信用できない」ソンバーワルドで直出し天使はたしかにつよそう(小並感)
・今後のメタゲームについて
「墓地対策が充実しはじめるとまたリアニメイトデッキは厳しくなるが、リアニメイトが流行るとコントロールの復権があるかも。ラクドスの比率しだいか」
・中村プロ「コントロールを持ち込んだ八十岡プロは2戦目に珍しく「ミスったー!」と言ってた」デッキリストを見る限りすげえ使うのが難しそうw
・グランプリの生放送等について
森慶太氏「会場のインフラ等の問題で海外GPのような生放送は現段階では難しい。海外イベントのノウハウは共有しているが、やはりインフラが問題」←改善期待
「復帰したいと思っているMOがオススメ。日本語化もいずれか・・・」←超期待
「モダンマスターズの日本への入荷数は多く勝ち取ってきた気がするので楽しみにしてもらえれば・・・」←モダンマスターズで1度はブードラしてみたいなあ
中村プロ「新録のタルモって皮剥がれたトトロみたいなやつ?」(ぇ
・こっそり値上がりしそうなカード教えてというコメに。
津村プロ「ラヴニカジェイスが今安くなっているのでオススメ」
中村プロ「高原の狩りの達人。もっと評価されてもいいカード。(コメを見て)荘園のガーゴイルつぎのコントロールの形になるかも?」
森慶太氏の2人が明日スタンダードの大会に出るとすれば?との問いに
津村プロ「改良した3色リアニメイト。やはりサイドをいじって(対人小北メタ)」
中村プロ「ラクドスアグロ。中速ではなくアリャビマさんが使っていたようなの。まだ良くなる余地がありそう」
・誘発ルール変更についてどう思うかとのコメに
中村プロ「いい修正。いままでは相手のミスに気付いてもそれを指摘しなかったらこちらまでペナルティがあった。ゲームとしてそれはおかしいと常々思っていた」
津村プロ「実際変更前はいい印象を正直もってなかったが、やってみるとお互いがハッキリ正々堂々宣言しながらやるのはいいことではないかと思うようになった」
・MTGチャンネルでの今後の企画について
森慶太氏「投票で5割近く占めたプロプレイヤー座談会については必ずやります」来年MTG生誕20周年ということで、いろんなお祭り企画が観れるチャンス?
・最後にレベッカサイン入りプレイマットのプレゼント応募があって終了。
うーん、面白かった。定期的にこういった番組やってほしいなあ。グランプリとか関係なく。グランプリにも行ってみたいなあ。サイン目当てに並ぶだけでも楽しそう。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv116794617
昨晩のニコ生が面白かったので、いまさらまとめというか箇条書きのメモなど。不正確な部分も一部あると思われるので、直接リンク先見るか、もっといいまとめを探すのがオヌヌメ。
・出演者はウィザーズの森慶太氏と中村修平プロ。
・グランプリ名古屋優勝者の小北氏が出演予定だったが、私用のため欠席。その代役(?)で今回のグランプリでもベスト8に入った津村健志プロが途中からゲスト参加。
・冒頭のニコ生アンケートによると視聴者の63.2%が現役プレイヤー、25.3%がかつてプレイしていたとの回答。順当な数字か。
・最初の10分はMTGチャンネルの番組紹介。つまり池田剛プロの茶番フェイズ(この番組を初めてみたとき、自分が小中学生の頃雑誌でしか見たことなかった池田氏をニコニコ動画で観るのはたいへん不思議な感じを覚えた記憶がある)。これには中村プロも絶賛(ぶっちゃけ決勝の決着が早すぎたため差し込んだ模様)。
・で本編。まずはサイドイベントの紹介から。招待制キューブドラフトやレベッカ・ゲイ女史の原画チャリティーオークションの模様など。オレもハグされたい。
・中村プロのベスト8通過者のインタビューでは、ラヴニカへの回帰のいち押しカードに静穏の天使×2、灰の盲信者×2、ラクドスの復活(
・中村プロ「決勝の抱負は?」「ここまで来たら優勝したいです!」中村プロ「…デスヨネーw」というやり取りが4,5回続いて若干ツボる。
・存在感を見せたのがやはりベスト8唯一の海外プレイヤーのアリャビマ氏。インドネシア出身ながら、現在川崎市に在住のエンジニアとのこと。日本語も流暢。話題の「まゆゆは俺の嫁」Tシャツも「変な日本語のTシャツを着ている外国人」のコスプレなのだろうか。個人的にはたぶん彼はガチだと思う。彼の写真が出ると「2/2速攻、威嚇っぽい」「火柱打ちたい」などとコメが流れる人気っぷり。
・最近続けざまに成績を残したラクドスミッドレンジがメタの中心になったと中村プロ。
・決勝戦進出の2つのデッキについて中村プロの解説。人間リアニについて「ぱっと見どういうデッキか分からないと思う。というか僕がそうだった(謙虚)。勝ち筋が非常に見えにくいデッキ。勝ち筋としては2つあって、ベラドンナの行商人とイゼットの静電術師のコンボ(接死ティム)を中心とした人間デッキの動きだが、それはおまけで、栄光の目覚めの天使を(で)リアニメイトして勝つコンボデッキ。予想外のカード。黒マナが出るカードがないのでキーカードの堀葬の儀式も手札にきたら無理やり墓地に捨てて撃つ。ちょっとこれは「マジック」らしくないデッキといえるのではないか(何がマジックぽいかと言われても困るが、とも)」
・4枚積みの魂の洞窟について「環境を作っているカードの1つ。コントロールが活躍しにくい環境」
・「ラクドスの流行によって安らかなる眠り等墓地対策のガードが下がった間隙を突いてのリアニという印象」
・「コントロールは負け組?」というコメに「コントロールが負け組だったのは事実」
・ここからもう一方のラクドスアグロデッキについて解説。
・「ラクドスミッドレンジと比べ、土地を削り、低マナでトップスピードを重視したデッキ。ラクドスミッドレンジを意識したデッキといってもいいのではないか」
・「ファルケンラスの貴種は強すぎる。場に出たら毎ターン4点クロック。気が狂ってる(笑)カード。いくら早いラクドスでもこのカードは4積み。ラクドスの強さの源」
・「サイドボードの死儀礼のシャーマン×3、ラクドスの魔除け×3と墓地対策は十分。決勝ではそこも注目したい」といっても結果はほとんど最初にポロッと言ってたが(笑)
・「決勝の2人は不戦勝0からの勝ち上がり。想像ができない」
ここでいよいよ決勝の様子が(録画)
1本目(リアニ勝)
・「慢性的な水害」について「ちょっと汚い言い方をすると完全な「糞カード」。しかしできるかぎりカードを墓地に落としたいこのデッキにとっては「マスターピース」」
・墓地に落ちた堀葬の儀式に「トップデッキならぬ、トップ堀り?トップ墓地落とし?」(意味深)
・天使で釣った黄金夜の指揮官等の戦場に出たときの能力のスタックの積み方「正確なスタックと点数計算。儀式がめくれた瞬間から計算していたのでは」
2本目(ラクドス勝)
・「お互いトップスピードなら5ターン以内に決着というスピード感あるコンボ対ビートダウン」
3本目(リアニ勝)
・まさかの両者ダブマリスタートにより冒頭5分カット。
・3ターン目、ラクドス悪名の騎士と墓所這い、リアニ大聖堂の聖別者という場面で、悪名の騎士単独アタック→イゼットの魔除けで除去。第2メインに2体目の墓所這いが手札から。「手札にゾンビがあれば2体でアタックが正解ではないか。なくてもぼくはダブルアタックしたほうが正解だと思う。後々ブロックされるのだし。手札が少ないのだから効率のいいダメージの与え方だけ考えればよい」結果的には大勢に影響なかったプレイだったが、さすがプロという語り口に首肯。
・すべて5ターン前後での決着について「ウィザーズさんは平均4ターンキルの環境はよろしくないといってたはずだが・・・?」とツッコミ。
・チェコ人の相棒がスタジオの片隅で待っているらしい中村プロ。出ればいいのに・・・。
・「本来ならスラーグ牙が環境が支配していたのだが、スラーグ牙を攻略するためのデッキがラクドス。簡単に言うと「上から殴ればええやん」(貴種・ヘルカイト)」
・「コントロール→アグロ→コンボと変遷してきてる健全な環境ではないか。次にコントロールが勝てばめでたしめでたしなのですが・・・」
・森慶太氏による優勝者インタビュー。
・小北氏「マジックは第4版から。最近は仕事が忙しくてMOメインで週2~7。人間リアニもMOでやられてレシピを知った。「1ターンで40点!」とかやられてどんなデッキかと。一発の大味感が好きで選択した。レシピはほぼコピーで、カードも友人からの借り物。狩達2枚だけ買って、サイドのビヒモスは手に入らなかったので無しで(笑)。3戦目はワンマリ後の手札は土地1で根囲いがあったが、そのまま土地を引かないで終わったらカッコ悪いと思ってダブマリした(笑)」大阪人ということで(?)トークも上手く人柄が伝わってくるいいインタビューでした。
・ここで津村健志プロ登場(ダブルピース)。現在ホビー系企業に就職活動中とのこと。ていうか同い年かー。5版からとかまさに同世代。
津村プロ「トップ8だけでなく予選でも小北さんの人間リアニに木っ端微塵にされた。接死ティムコンボが決まったらほぼ勝ち目がない。実はMOで対戦したときにもやられてふつうのリアニデッキとのあまりの相性の悪さにあのデッキは切ったが・・・」なんという縁というか因果というか・・・。
・「デッキ選択の理由はビートダウンのデッキ全般につよいから。サイドボードのソンバーワルドの賢者はセレズニアビートに非常に有効。どんなクリーチャーを出されても静穏の天使が4~5ターン目に出て解決してくれる。墓地対策がサイドボードに2枚が上限という読みも当たった。サイドの死儀礼のシャーマンは同型対策だが、次はもっとはっきりした墓地対策を選ぶかもしれない。墓場の浄化とか。接死ティムでやられるクリーチャーは信用できない」ソンバーワルドで直出し天使はたしかにつよそう(小並感)
・今後のメタゲームについて
「墓地対策が充実しはじめるとまたリアニメイトデッキは厳しくなるが、リアニメイトが流行るとコントロールの復権があるかも。ラクドスの比率しだいか」
・中村プロ「コントロールを持ち込んだ八十岡プロは2戦目に珍しく「ミスったー!」と言ってた」デッキリストを見る限りすげえ使うのが難しそうw
・グランプリの生放送等について
森慶太氏「会場のインフラ等の問題で海外GPのような生放送は現段階では難しい。海外イベントのノウハウは共有しているが、やはりインフラが問題」←改善期待
「復帰したいと思っているMOがオススメ。日本語化もいずれか・・・」←超期待
「モダンマスターズの日本への入荷数は多く勝ち取ってきた気がするので楽しみにしてもらえれば・・・」←モダンマスターズで1度はブードラしてみたいなあ
中村プロ「新録のタルモって皮剥がれたトトロみたいなやつ?」(ぇ
・こっそり値上がりしそうなカード教えてというコメに。
津村プロ「ラヴニカジェイスが今安くなっているのでオススメ」
中村プロ「高原の狩りの達人。もっと評価されてもいいカード。(コメを見て)荘園のガーゴイルつぎのコントロールの形になるかも?」
森慶太氏の2人が明日スタンダードの大会に出るとすれば?との問いに
津村プロ「改良した3色リアニメイト。やはりサイドをいじって(対人小北メタ)」
中村プロ「ラクドスアグロ。中速ではなくアリャビマさんが使っていたようなの。まだ良くなる余地がありそう」
・誘発ルール変更についてどう思うかとのコメに
中村プロ「いい修正。いままでは相手のミスに気付いてもそれを指摘しなかったらこちらまでペナルティがあった。ゲームとしてそれはおかしいと常々思っていた」
津村プロ「実際変更前はいい印象を正直もってなかったが、やってみるとお互いがハッキリ正々堂々宣言しながらやるのはいいことではないかと思うようになった」
・MTGチャンネルでの今後の企画について
森慶太氏「投票で5割近く占めたプロプレイヤー座談会については必ずやります」来年MTG生誕20周年ということで、いろんなお祭り企画が観れるチャンス?
・最後にレベッカサイン入りプレイマットのプレゼント応募があって終了。
うーん、面白かった。定期的にこういった番組やってほしいなあ。グランプリとか関係なく。グランプリにも行ってみたいなあ。サイン目当てに並ぶだけでも楽しそう。
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