MTGプレイヤーとしての運を早くも使いきった、
2012年10月23日 趣味そんな感のあるGPT名古屋in丸亀のレポとも言えないなにか。
まず先日からのデッキ変更点
メイン
豊かな成長out→神聖なる泉in 理由:ふつうに土地でよかった
銀刃の聖騎士、セレズニアの魔除けout→地下牢の霊 理由:昨日スラーグ牙にボコられたのがトラウマに
サイド
至高の評決out→解放の樹 理由:冷静に考えるとサイドからの至高の評決4枚積みはロマンすぎた
等々
そんなわけで、さらにブロック構築に近づいた模様。
参加者は昨日はなんだったのかという65名(主催者様も驚く盛況ぶり)。県外からの参加者も多く、とりあえず景品のパックをもらえる順位(16位)に目標設定。
1戦目 黒緑ゾンビ ✕◯◯
岡山勢。MTGはじめて3ヶ月ほどとのことだったが、堂々としたプレイングは見習いたいほど。
1.相性そのままになにもさせてもらえないままボコられて死ぬ。鬱外科医に驚くも、実際殴られるとコイツつよいなつえーです。
2.相手が奇跡的にダブマリ。ロッテスで残り5まで削られるもサイドから投入した栄光の騎士で押し切る。
3.こんどはこっちがマリガンスタートで終わったと思いきや、栄光の騎士1体でなんとか粘る。あと2点で速攻ゾンビでも血の署名でもゲラルフでも死ぬなーとか思ってたらなにもなく、手札にあった2枚目の残虐性を栄光の騎士に付けて辛うじて勝利。相手より自分のほうがなぜ勝てたのか不思議がってたという。
2戦目 緑黒赤 ◯✕◯
昨日の準優勝者と再戦。昨日は1-1。中速デッキなら相性は良いはずだが。
1.ほぼ最善の回りでトラフトが飛んで残虐って勝利。
2.呪禁も強化も引かねーなーとか思ってたらオリヴィアが出てきて手持ちのタフ1クリーチャーが腐って死亡。
3.また残虐性の2枚がけに成功してなんとか勝利。1ターンの差。
3戦目 ジェイス入り奇跡コン ✕✕
どう考えても相性悪そうな最新奇跡コン。
1.ライフ9まで削るも奇跡終末で終わる。ジェイスを除去るも、そのままなにもできずに殴り殺される。
2.4ターン目までに残り6まで削るが、評決で流され、何も引かないままスラーグ牙に4回殴られて死亡した模様。
4戦目 緑白ストンピィ ◯✕◯
1.中盤に怨恨つけた中型クリーチャーに殴られはじめるが、バイバックで+10の残虐性をつけた不可視の忍び寄りで決めに行ったところ修復の天使が出てきて決めきれず。トップデックで引いた近野の巡礼者で絆魂してなければ次のターンで死んでた模様。
2.序盤でなにもできず、中盤以降怨恨付きの中型クリーチャーが殴り始めて粘るも負け。
3.残り5分コールが流れる中開始するが、相手が土地事故で幽体の飛行×2を付けて3回殴ってあっさり勝ち。
5戦目 青白赤 ◯◯
昨日のオリジナルトークンがカッケー優勝者氏と。相性はよいが、さて。
1.今日初の初戦先攻。呪禁なしに残虐性で特攻をかけるもデッキに戻され、除去され膠着状態に。最後は残虐性のフラッシュバックをアヴァシンの巡礼者に付けての特攻×2などによってなんとか最後のライフ2を押しこむ。
2.不可視の忍び寄りを強化して押し切る。相手がトラフト出して次のターントラフト引く幸運もあり。
6戦目 赤黒速攻 ◯◯
昨日の大会では赤単で参加し、話題をさらっていた方。苛立たしい小悪魔が出てきたらどうすべきか悩ましいとか思っていたらこの日の赤黒には入ってなかった模様。
1.流城の貴族などにボコられるが、土地が寝ているうちに火力以外の除去がないことを信じて絡み根に残虐性をプレイ。大きくなった絡み根で数回殴って勝ち(あとで教えてもらったら2枚戦慄掘りが入ってたとのことで冷や汗)。
2.2ターンで3体クリーチャーを並べられるが、相手が山2つしか土地を並べられず。ウルフィーの報復者と解放の樹が止めてくれて久しぶりにサイドが役立つ形で勝利。
7戦目 ID
お互いここまで5-1ということで円満にIDを選ぶ。
結果、5-1-1で予選ラウンド5位抜けのトップ8進出。
復帰2ヶ月めにして今後これ以上マジックやっててもこんなに勝てる日はないんじゃないかという感じ(早い)。
で、ベスト8中速と速攻が半々くらい(適当な把握)で、遅いのと当たればワンチャンあるかなあーと思ってたら
準々決勝 白青人間 ✕✕
という昨日同様あっけない結末。で、最終的に広島から遠征してきたというこの方が決勝まで進んだ模様。
一応プレイ内容を書くと
1.トラフトも強化系カードも引かぬまま荘厳な大天使の賛美でボコられ、頼みのセレズニアの魔除けも引けぬまま死亡。
2.セレズニアの魔除けを引いて賛美に待ち構えるも、今度は銀刃の二段攻撃でボコられて死ぬ。
景品のRtR4パックで4枚目の突然の衰微を引当て、慰めとする。
総評。
・意外に全体除去を積んでるデッキがなくてラッキー
・ゾンビ、人間など高速デッキにほとんど当たらなくてラッキー
・要所々々でトップデックか土地事故で勝ってラッキー
・・・まあ、相手に関係なく引きゲーになりがちなデッキなので日頃の行いがよかったのでしょう。元々そんなに高速でないイニストブロックで活躍したデッキなので、中速デッキとは相性が良かったかな。マッチアップの妙にかなり助けられた感。
デッキを2日間使ってみての反省点は、意外とセレズニアの魔除けが使う機会がなくて、正直怨恨相手意外だといらん子かも。じつは剛力化のほうが強いのではないか(驚愕)。あと2日目に入れた地下牢の霊は、結局修復の天使がいるので若干微妙。素直に絡み根と宝球でも積んでたほうが良さげと思われ。
そんなわけで10年ぶりのうれしはずかしスタン公式大会はそれなりの結果に終われたのではないでしょーか。
もちろんプレイングの内容とかそもそも相手のカードが分からんとか論外な感じなので反省して糧としたい。
以上
まず先日からのデッキ変更点
メイン
豊かな成長out→神聖なる泉in 理由:ふつうに土地でよかった
銀刃の聖騎士、セレズニアの魔除けout→地下牢の霊 理由:昨日スラーグ牙にボコられたのがトラウマに
サイド
至高の評決out→解放の樹 理由:冷静に考えるとサイドからの至高の評決4枚積みはロマンすぎた
等々
そんなわけで、さらにブロック構築に近づいた模様。
参加者は昨日はなんだったのかという65名(主催者様も驚く盛況ぶり)。県外からの参加者も多く、とりあえず景品のパックをもらえる順位(16位)に目標設定。
1戦目 黒緑ゾンビ ✕◯◯
岡山勢。MTGはじめて3ヶ月ほどとのことだったが、堂々としたプレイングは見習いたいほど。
1.相性そのままになにもさせてもらえないままボコられて死ぬ。鬱外科医に驚くも、実際殴られるとコイツつよいなつえーです。
2.相手が奇跡的にダブマリ。ロッテスで残り5まで削られるもサイドから投入した栄光の騎士で押し切る。
3.こんどはこっちがマリガンスタートで終わったと思いきや、栄光の騎士1体でなんとか粘る。あと2点で速攻ゾンビでも血の署名でもゲラルフでも死ぬなーとか思ってたらなにもなく、手札にあった2枚目の残虐性を栄光の騎士に付けて辛うじて勝利。相手より自分のほうがなぜ勝てたのか不思議がってたという。
2戦目 緑黒赤 ◯✕◯
昨日の準優勝者と再戦。昨日は1-1。中速デッキなら相性は良いはずだが。
1.ほぼ最善の回りでトラフトが飛んで残虐って勝利。
2.呪禁も強化も引かねーなーとか思ってたらオリヴィアが出てきて手持ちのタフ1クリーチャーが腐って死亡。
3.また残虐性の2枚がけに成功してなんとか勝利。1ターンの差。
3戦目 ジェイス入り奇跡コン ✕✕
どう考えても相性悪そうな最新奇跡コン。
1.ライフ9まで削るも奇跡終末で終わる。ジェイスを除去るも、そのままなにもできずに殴り殺される。
2.4ターン目までに残り6まで削るが、評決で流され、何も引かないままスラーグ牙に4回殴られて死亡した模様。
4戦目 緑白ストンピィ ◯✕◯
1.中盤に怨恨つけた中型クリーチャーに殴られはじめるが、バイバックで+10の残虐性をつけた不可視の忍び寄りで決めに行ったところ修復の天使が出てきて決めきれず。トップデックで引いた近野の巡礼者で絆魂してなければ次のターンで死んでた模様。
2.序盤でなにもできず、中盤以降怨恨付きの中型クリーチャーが殴り始めて粘るも負け。
3.残り5分コールが流れる中開始するが、相手が土地事故で幽体の飛行×2を付けて3回殴ってあっさり勝ち。
5戦目 青白赤 ◯◯
昨日のオリジナルトークンがカッケー優勝者氏と。相性はよいが、さて。
1.今日初の初戦先攻。呪禁なしに残虐性で特攻をかけるもデッキに戻され、除去され膠着状態に。最後は残虐性のフラッシュバックをアヴァシンの巡礼者に付けての特攻×2などによってなんとか最後のライフ2を押しこむ。
2.不可視の忍び寄りを強化して押し切る。相手がトラフト出して次のターントラフト引く幸運もあり。
6戦目 赤黒速攻 ◯◯
昨日の大会では赤単で参加し、話題をさらっていた方。苛立たしい小悪魔が出てきたらどうすべきか悩ましいとか思っていたらこの日の赤黒には入ってなかった模様。
1.流城の貴族などにボコられるが、土地が寝ているうちに火力以外の除去がないことを信じて絡み根に残虐性をプレイ。大きくなった絡み根で数回殴って勝ち(あとで教えてもらったら2枚戦慄掘りが入ってたとのことで冷や汗)。
2.2ターンで3体クリーチャーを並べられるが、相手が山2つしか土地を並べられず。ウルフィーの報復者と解放の樹が止めてくれて久しぶりにサイドが役立つ形で勝利。
7戦目 ID
お互いここまで5-1ということで円満にIDを選ぶ。
結果、5-1-1で予選ラウンド5位抜けのトップ8進出。
復帰2ヶ月めにして今後これ以上マジックやっててもこんなに勝てる日はないんじゃないかという感じ(早い)。
で、ベスト8中速と速攻が半々くらい(適当な把握)で、遅いのと当たればワンチャンあるかなあーと思ってたら
準々決勝 白青人間 ✕✕
という昨日同様あっけない結末。で、最終的に広島から遠征してきたというこの方が決勝まで進んだ模様。
一応プレイ内容を書くと
1.トラフトも強化系カードも引かぬまま荘厳な大天使の賛美でボコられ、頼みのセレズニアの魔除けも引けぬまま死亡。
2.セレズニアの魔除けを引いて賛美に待ち構えるも、今度は銀刃の二段攻撃でボコられて死ぬ。
景品のRtR4パックで4枚目の突然の衰微を引当て、慰めとする。
総評。
・意外に全体除去を積んでるデッキがなくてラッキー
・ゾンビ、人間など高速デッキにほとんど当たらなくてラッキー
・要所々々でトップデックか土地事故で勝ってラッキー
・・・まあ、相手に関係なく引きゲーになりがちなデッキなので日頃の行いがよかったのでしょう。元々そんなに高速でないイニストブロックで活躍したデッキなので、中速デッキとは相性が良かったかな。マッチアップの妙にかなり助けられた感。
デッキを2日間使ってみての反省点は、意外とセレズニアの魔除けが使う機会がなくて、正直怨恨相手意外だといらん子かも。じつは剛力化のほうが強いのではないか(驚愕)。あと2日目に入れた地下牢の霊は、結局修復の天使がいるので若干微妙。素直に絡み根と宝球でも積んでたほうが良さげと思われ。
そんなわけで10年ぶりのうれしはずかしスタン公式大会はそれなりの結果に終われたのではないでしょーか。
もちろんプレイングの内容とかそもそも相手のカードが分からんとか論外な感じなので反省して糧としたい。
以上
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